今回は、日清から新発売されていたキャットフードのドライフード、デリシオーレというえさを買ってみました。
うちのネコ様はメインクーンという猫種ですが、ペットショップで購入した猫のためか、基本的にドライフードしか食べないのです。
しかも、かなり好き嫌いがあるのです。
いまのところ、銀のスプーンに、シーバデュオを振りかけるという組み合わせで落ち着いていますが、毎回同じものをあげてもあげても飽きるのか、全然食べようとしないときがあります。
かといって、どこのメーカーのどんなドライフードでもいいのかというと、微妙な好き嫌いがあるらしく、新しく買ってきた「新メニュー」のえさでも、食べないものは食べないのです。
いちおう、気を使って色々な種類を買ってきているわけでして、せっかくあげても食べないときには「いらんのだったらあげないからっ」と無視をするわけですが、いつのまにか抗議のフンをベッドにするなどの悪さをするので、なんとも手ごわい相手なんです。
そんな経緯で購入したのが、日清から新発売されていたデリシオーレというシリーズ。
いまのところ、ピンク箱のローザというタイプと、茶色箱のビアンコというタイプの2種類の味があり、ピンクの方はシュリンプ(えび)がメインで、茶色の方はチーズがメインということになってるようです。
とりあえず2つとも買ってきたのですが、珍しく気に入ったのか、ずいぶん食い付きが良かったです。
箱を開けると、25グラムずつに小分けされた状態で10袋はいっています。
パッケージもちょっと凝っていて、いろんなポーズが描かれています。
感心したのは、その中身。
ご覧のように、1袋毎に乾燥材がはいっているため、鮮度にかなり気を使って作られているようでした。
かなり好き嫌いが多いネコ様で、ストライクゾーンがどこなのかイマイチわからず、いつも苦労させられるのですが、とりあえずは少しの間、しのげそうです。
値段もキャンペーン価格だったのか、1箱298円とお手頃価格でしたので、たまには違うえさをあげてみたいな~と考えている人には、いいかもしれないです。