セブンイレブンとサントリーが共同開発した缶コーヒーがウマ過ぎでワロタw

サントリーとセブンイレブンが共同開発した缶コーヒーを飲んでみたら、ウマ過ぎてびっくりでした。

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プライベート商品は、いまどき珍しいものではありませんが、このコラボレーションは業界初の試みなんです。

セブンイレブンに限らず、プライベートブランド商品は、OEMで製造されることが多いものです。

そのため、その商品の外装やデザインには、他社のロゴどころか、製造メーカーすら記載することを避けるものですが、このセブンイレブンの缶コーヒーのデザインには、デカデカと7の文字に、ボスシリーズで良く知られているパイプ親父のロゴ。

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これだけでも異色のことで、経済ニュースでも大きく取り上げられていました。

もうひとつ特筆すべき点は、セブンイレブンには、すでにプライベートブランド商品の缶コーヒーがあったということ。

実際、このコラボレーションコーヒーの横には、以前から売っているセブンイレブンのプライベートブランド商品も並んでいました。

でも、あの缶コーヒーはちょっと二流メーカーの味というか、薄いというか、深みがないというか、「安いなりの味だなぁ」なんて生意気な感想を持っていたんです。

で、今回サントリーと共同開発されたセブンイレブンから発売された、「ワールドセブンブレンド」という名称がつけられたこの缶コーヒーは、飲んでみてビックリ。

ものすごくガツンとくる濃厚なコーヒーの香りで、甘みも十分にあるのに、後味が消えてなくなってしまう不思議な味わいで、めっちゃくちゃ美味しいのです。。

サントリーのボスシリーズでも、これと似た味は無いと思います。

アサヒのワンダや、ダイドー、ポッカ、ジョージアなど、様々な缶コーヒーを飲んでいますが、これと似たような味の缶コーヒーはちょっと思い当たりません。

そのくらい、ちょっと衝撃的なテイストでした。。

大げさですが、今までなかった新感覚の味わいだと思います。

値段も手ごろなので、缶コーヒーファンは絶対に1度は試してみてほしいと思います。

なんともいえない、不思議な風味で、めちゃめちゃ美味いです。

ちなみに、青いオリジナルブレンドのほか、赤い微糖タイプもありますが、おすすめはオリジナルブレンド。

値段も100円と、120円が標準の缶コーヒー業界にあっては、ちょっとお値打ちですので、ぜひ。

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