モビリオのテールランプを自分で交換してみた

ホンダモビリオのブレーキランプが切れました。

テールランプと呼ぶのか、ブレーキランプと呼ぶのかはわかりませんが、ブレーキを踏んだ時に点灯するべきランプが点灯しておらず、このままではイカンというわけで、早速ランプを交換することに。

が、オートバックスやディーラーにもっていく暇もないし、面倒くさいので、ランプだけを通販で購入して、自分で交換してみることにしました。

もっと面倒くさいイメージがあったのですが、意外とかんたんでした。

モビリオのテールランプは、小糸製作所のC-02ってタイプだと判明。

どうやら、「ハイパワーバルブ 12V 21/5W」っていうらしいです。

カー用品って難しいですね・・・。

1個400円くらいだったので、すぐに注文。

翌日すぐに届いたので、ちゃちゃっと交換してみます。

モビリオのテールランプ

今回は、左側のテールランプの交換です。

mobilio-03

モビリオの後方には、こんな感じのちょっと窪んだ部分がありますよね。

モビリオ

ここです。

mobilio-04

これを、ガバッと開けます。

すると、こんな感じで内部にアクセスできるようになります。

もう、テールランプの部分に手が届きます。

mobilio-05

手を入れて、クイッと回しながら引っ張ると、すぐに引っ張りだせます。

mobilio-06

あとは、ここについているランプを抜いて、新しいものに入れ替えるだけ。

mobilio-07

とってもかんたんです。

面倒というか、ちょっと抵抗があったのは、このガバッと外す作業だけ。

mobilio-08

カバーさえ外してしまえば、手の届く場所のランプなので、とくに難しいところはありませんでした。

昼間の走行中ならまだ良いのですが、夜中の高速道路でテールランプが切れている状態は、めちゃめちゃ危険ですから、ゴールデンウィークなんかで遠出する予定がある方は、ぜひ予備のテールランプを用意しておいた方がいいかと思いますよ。

車の売却を検討している方はこちらの記事も読んでみてください

このモビリオも8万キロくらい乗ったところでガタがきはじめました。

窓が大きくてヨーロッパの電車っぽい外観で、車高が高い割には安定感があってなかなか気に入っていた車なのですが、さすがに7万キロを超えたあたりからエンジン回りが不調に。

エンジンオイルを交換したり、タイヤを交換したりとけっこう手をかけてきたのですが、さすがに維持が難しくなってしまいました。

次の中古車を買うにあたって、買い替えか下取り化悩んだのですが、やっぱり圧倒的に買取の方がいい値段が付いたので、けっきょくまた買取してもらってから、新しい中古車を買うことになりました。

下取りの方がたしかにカンタンで楽なのですが、値段的に言えばだいたい倍から3倍くらいの差が出てしまう感じなので、もし買取を経験したことがないという場合は、ちょっと損しているかもしれません。

わたしの場合、10万キロを超えた車を何回か買い取ってもらっていますが、そのときのお話も掲載していますので、よかったらぜひのぞいて行ってみてください。

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事