アイスコーヒーが美味しい季節ですが、缶コーヒーをしょっちゅう買う人間なので、紙パックのアイスコーヒーやポーションタイプのアイスコーヒーはいままでほとんど利用していませんでした。
もちろん、コメダコーヒーなどではアイスコーヒーをよく飲んでいたのですが、紙パックのアイスコーヒーはあまり美味しいイメージがなく、ましてやポーションタイプのコーヒーはあまり見かける機会もなかったので、飲んだ記憶がありませんでした。
ところが、近所のスーパーで山積みになっているのをみて、
「うーん、ポーションタイプかぁ。こういうのも美味しいのだろうか」
ということで買ってみたのが、このブレンディのポーションタイプのコーヒー。
これがメチャ旨くて、翌日に5袋買ってきてしまいました。
このポーションコーヒーというのは、濃縮タイプの液体のコーヒーが入っていて、それを水や牛乳で薄めて飲むものです。
いってみれば、紙コップ式の自販機のコーヒーの家庭版という感じなのですけれど、こんなにコクがあって、飲みやすく、美味しいものだとは知りませんでした。
ほかにも、ネスカフェも同じようなポーションタイプのコーヒーがあり、そちらも試してみましたが、個人的にはブレンディのこのポーションコーヒーの方が美味しいと感じました。
つくり方はかんたん。
封を開封すると、4個のポーションが入っています。
こんな感じで、一口せりーみたいな容器に、濃いコーヒーが入ってます。
これをコップに入れまして・・・
水を150ミリリットルから180ミリリットルくらい入れます。
ちなみにこれは一般的なミネラルウォーターですが、こちらで紹介している水素水で薄めたこともありました。
が、水素水は一気に飲んでしまわないと水素がどんどん抜けて行ってしまうということを知ってからは、もったいなくってやめました(苦笑)
で、これでアイスコーヒーの完成なのですが、カフェオレにしたい場合は、これに牛乳を50ミリリットルくらい足せば、清涼感いっぱいのアイスカフェオレの出来上がりです。
カロリーオフタイプなので味が非常にすっきりしているのですが、濃縮還元されているためか、水出しコーヒーのような爽快感のある味わいです。
苦みは適度にありながらも濃い感じはなく、ものすごく飲みやすくておいしいです。
さらにおいしく飲むためには、氷を入れることをお勧めします。
ちなみに価格は、ポーション4個入りのタイプが100円でしたが、下で紹介しているお徳用タイプもあります。
上記はポーションコーヒーの後継製品ですが、4個入りが24袋ということで96個ですよね。
96個で2800円くらいなので、1個当たりは約29円って計算です。
近所のスーパーでもよく見かける製品なのですが、味は悪くありませんし、紙パックのアイスコーヒーよりも賞味期限がはるかに長いので、もしも入手が難しければアマゾンで試しに買ってみてください。
牛乳パックに入っているアイスコーヒーの値段とコスト的にはあまり変わりませんが、水っぽさが全然ないのと、1杯あたり30円足らずで本格的なアイスコーヒーを楽しめるので、とってもおすすめですよ。