今回は、Amazonの姉妹店として有名なシューズショップ、javari(ジャバリ)で靴を注文してみたレポートを書いてみたいと思います。
「Javari」の由来は、アマゾン川の支流であるJavariという川の名前らしく、全国翌日お届け、送料無料、30日間返品無料という特徴をもったAmazon譲りの気前の良さが特徴。
品ぞろえは、書籍のAmazonのように「なんでも置いてある」というロングテールな傾向はなく、どちらかといえば厳選された商品が扱われている印象です。
女性用のシューズの方が圧倒的に多いのですが、Amazonと同様、あり得ないようなセール設定のシューズが稀にあり、たまたま欲しかった靴がセール対象だったりすると非常に嬉しかったりします。
靴のような商品はと、一度履いてみないと分からないものですが、楽天のショップの中にはサイズ交換を受け付けていなかったり、返品の送料が購入者持ちだったりとで、なかなかネットで靴を買うということができなかったのですが、良くも悪くも機械的に返品を受け付けてくれるjavariだと、気兼ねなく靴を試せる点も有難いです。
今回は、ビジネスシューズを購入したのですが、届いた感じはこんな雰囲気。
結構大きめの箱に梱包されています。
靴自体には損傷はありませんが、箱は傷んでいることがあるみたいです。
中には、納品書んのほかに返品ガイドまで入っていました。
さて、実際に履いてみると、はやり1サイズ大きかったようで、いったん返品することになったのですが、返品の仕方は簡単です。
javariのマイページにログインして、返品したい靴の注文履歴で返品を選ぶだけ。
すると、返品手続き専用のバーコード類が発行されるので、送られてきた箱に同梱して着払いで送り返すだけ。
返品用の送り状まで同梱されていますので、配送会社に取りに来てもらうか、自分で持ち込むかで返品手続き完了です。
ひとつ気になったのは、商品の人気度合いによって在庫の数がかなり違う様子。
わたしの場合、人気のない商品だったのか、在庫数は1で、自分が購入すると完売。
で、返品が完了すると在庫が1に戻るという具合で、結局1サイズずつ落としながら注文、返品、再注文、返品、再注文と、3回目の購入でサイズがぴったりとなりました。
ということは、わたしも誰かが試した靴を履いて、わたしが試した靴も誰かが履いているということ。
実際、送られてきた靴は、明らかに誰かが一回履いたのだろうなと思われる形跡がありました。
箱が凹んでいたり、緩衝材となるペーパーが偏っていたりと、そんなところなのですが、初めて買った人にしてみれば、返品済み商品をつかまされたという誤解を生じるかもしれません。
自分がロングテールに属するマイナー派である点を思えば、あまり気になりませんが、新品じゃなきゃイヤだというコレクター気質のある人には、あまりお勧めできないかもしれません。
しあkし、とにかく配送が早くて、気軽に試せて、すぐに返品もできるという点では魅力いっぱいのjavari。
すでにお気に入りの靴があって、リピート購入するという場合や、購入したい靴や靴のサイズが確定している場合は、かなりお得に帰ることがありますので、ぜひ試してみてください。
ビジネスシューズのほかにも、
キッズ向けシューズもあります。