パナソニックのシーリングライト、HHFZ4390を自分で取り付けてみた

天井につける照明には、ランプタイプのものや、LEDを使った間接照明など色々なものがありますが、メンテナンスのしやすさや蛍光灯のコスト、電気代のことを考えると、やはりシーリングライトが手軽で便利。

実家には、もう15年以上も前に取り付けられた、ヒモ付きのシーリングライトがあったのですが、蛍光灯が6本も入っているうえに、取り換え時に面倒なようだったので、シーリングライトを通販で購入して取り付けてみました。

今回購入した店は、楽天でも人気ランキングの常に上位に入っているムラウチ。

パナソニックのシーリングライト、HHFZ4390が送料込みで1万円強、HHFZ4290が9000円弱、とってもお値打ちに売っていたので、早速2つとも注文してみました。

このシーリングライトは、カバーの部分に虫が入りにくい、ムシベールという機能をうたった商品な。

窓を開けっ放しにすることの多い夏場でも、カバーの中に虫が入りにくいことが特徴です。

注文後、翌々日には届いたので、早速取り付けを開始。

段ボールの中には、シーリングライトの本体と、リモコン、天井アダプタ、説明書、乾電池が入っています。

本体は、段ボールでうまく固定されていますので、取り外します。

手順としては、先に天井側にこのアダプタを装着しておいて、本体をかませるという方法なので、めちゃめちゃ簡単です。


こんな感じです。

後はカバーを回しながら取り付けておしまい。

おそらく、10分もかからずに取り付けることができると思います。

取り換えてみた感想は、とにかく明るい。

ワット数は以前についていたものと同じなのですが、蛍光灯もカバーも相当汚れていたようで、取り換えたら部屋がめちゃ明るくなりました。

また、薄めのシーリングライトなので、光が部屋全体に拡散しやすく、以前よりも広範囲に明るくなったことも嬉しい誤算でした。

たた、天井に照明用のコンセントがある場合は取り換えも簡単なのですが、もしも電源直結の場合は、先に電気工事の必要があります。

このコンセントは部材自体は、ホームセンターなどで100円程度で手に入るものなのですが、電気工事の資格が必要になることと、感電の恐れがあるので、電気工事屋さんに任せた方が無難です。

電話帳などで電気工事店を探すか、町のパナソニックのお店などで頼めば、大抵3000円くらいでやってもらえます。

ネット上にあるリフォーム店などに頼むと、8000円くらいかかることがありますので、気を付けてくださいね。
(まぁこれは、ボられるというわけではなく、営業代行会社の手数料ということなので責められないのですが)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事