
AECスッキリウォーターのAECって、どういう意味なのか?
AECスッキリウォーターのAECって、何の略なのか?
気になった人はいませんか?
わたし、すごく気になっていたんです。
最初は風邪薬のテレビCMでよく見かける「ACE処方」のACEなのかと思ったのですが、こちらは「ACE」ではなくって「AEC」です。
ちなみにACE処方っていうのは、熱を下げたり、鎮痛剤に使う薬の成分の頭文字でしてね
・Aがアセトアミノフェン
・Cがカフェイン
・Eがエテンザミド
というものです。
解熱しつつ痛みを和らげる薬効を狙ったもので、それぞれの成分がコンビネーションで風邪の症状に対応してくれるという方式で、ACE処方なんて呼ばれています。
で、AECスッキリウォーターに話を戻しますと、ACEじゃなくって、AECなわけです。
「何の略なんだろうなぁ?」
「もともとAECっていう言葉があるのかも?」
と調べてみたのですが、無関係なものしか出てきません。
で、予測してみたのですが、AECスッキリウォーターのメーカーは赤穂化成株式会社という会社。
AはAkoのAで、CはCompanyのC。
そこまではいいとしても、「Eってなんだ?」ということになりまして、さらに調べを進めます。
化成という言葉が付く会社は、日立化成とか、アサヒ化成とか、いろいろなメーカーがありますよね。
化成はだいたい「化学合成」の略として使われることが多く、英語にするとChemical(ケミカル)です。
ということは、もしもAko Chemical Companyとするならば、「AEC」ではなく「ACC」になってしまいます。
「う~ん。違うのか・・・」
念のため、2011年から運営されている赤穂化成の英語版ホームページを見てみると、英語名表記に「AKO KASEI Co., LTD.」とあります。
ということは、英語表記は「AKO KASEI CO」ということなので、やっぱりこれも違うみたいです。
よけいに気になって、「AECってなんだ?なんの略なの?」と、謎解きのようにさらに考えてみたんです。
で、やっとこさ間違いないのを見つけました。
たぶんですね、秋葉原駅クリニックの略なんですよ。
AECスッキリウォーターの共同研究者でもある、日本頭痛学会認定医の大和田潔先生の病院です。
JR秋葉原駅から歩いて4分の病院です。
その病院の名前が、「秋葉原駅クリニック」なんです。
最初は、「秋葉原駅のクリニック」だと思っていたのですが、どうやら区切り方が違うみたい。
「秋葉原の、駅クリニック」っていうのが正しい区切り方みたいです。
ということで、
Akihabara Eki Clinic
どうです?
ちゃんと、頭文字がA・E・Cになってますよね?
じぶんでも
「ホンマかいな?」
「ただの日本語やないか」
と思ったのですが、秋葉原駅クリニックのホームページをみてくださいよ。
ね?間違いなさそうでしょ?
なんかスッキリしました。
いや、単なる予測でしかありませんが(苦笑)
もしも「違うで。正しい意味はこれやで。」
というものを発見したら、教えてください(苦笑)