auのMOTOROLA PHOTON ISW11Mを使ってGalaxyTabをテザリングさせてみた。

auからリリースされているスマートフォン「MOTOROLA PHOTON ISW11M」を使って、wi-fi専用端末として使っているGalaxyTabをテザリングさせてみました。

ISW11Mは、Wimax搭載のスマートフォンとして発売されており、テザリングで最大8台までWi-fi接続が可能とありますが、3G接続でも十分に使えているので、Wimaxはまだ利用していません。

テザリングさせる手順も非常に簡単で、最初からインストールされているテザリングアプリを起動させて、ONにするだけ。

暗号化の設定画面などもありますが、最初に設定だけ済ませておけば、約15秒程度でスタンバイになります。

速度ですが、テザリングの最中はISW11M側でのSPEED TESTは出来なかったため、計測していませんが、普通にブラウザを開いて問題なく使えました。

テザリングでぶらさがっているギャラクシータブの方で速度測定してみましたが、だいたい1600kb/sほど出ていましたので、youtubeなどを見るときでも十分に耐えうる速度です。

場所によっては3500kb/sほど出ることもあるので、時間や込み具合にもよるのかもしれません。

youtubeで実際の操作の様子や、速度測定の様子を撮影してみました。

ただ、テザリングにしているとバッテリーを多く消費するのかといえば、全然そんなことはなく、むしろphotonの液晶が点灯しているときの方がバッテリーを食います。

なので、テザリングはphotonに担当させて、メイン操作は大容量バッテリーのギャラクシータブでという組み合わせは、なかなか理想的ではないかと。

ただ、ヘビーに使うなら、予備のモバイルバッテリーがあると便利だと思います。

この位の速度が出るなら、一人暮らしなら自宅のブロードバンドを解約して、メインのPCをテザリング経由でネット接続して使うことも現実的ですね。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事