格安SIMサービス老舗IIJmioが、最新スマホを110円から購入できる期間限定のセールを開催中。
IIJmioといえば、「料金が安いのに通信速度が安定」「分かりやすいので初心者でも迷わない」「サポートが手厚く初心者でも安心」など定評のあるMVMO最古参事業者。
そのため、「格安SIMへの乗り換えは不安だったけど、この機会に変えてよかった」「毎月のスマホ料金が1/3になった」「子供には十分すぎて大満足」と人気の通信事業者です。
わたしもかれこれ13年以上IIJmioを使っていますが、3大キャリアとまったく遜色がなく不満がありません。
メインの回線はもちろん、カーナビ専用にしているタブレットなど、合計6回線を使っているのに合計で月額10000円もかかっていません。
本当におすすめなので、もし「そろそろスマホ買い替えたかった」「どうせならこの機会に格安SIMを始めたい」という人は絶好の機会です。
今回セールの対象となっている機種は、モトローラのg24(税込110円)、Reno7 A (税込110円)、moto g53j 5G(税込9980円)、Google Pixel 7a(税込37800円)など。
IIJmioは不定期にセールを開催していますが、人気の機種は即売切れ&入荷待ち状態を繰り返していますので、在庫があった場合はすぐに申し込んでおくことをお勧めします。
目次
スマホ選びに迷ったら、日本市場に最適化されたモトローラのg53j 5G IIが超オススメ
オススメの機種はモトローラの moto g53j 5Gです。
末尾に「j(ジェイ)」が冠されている通り、日本での生活や環境を研究してつくられたモデル。
FeliCa(おサイフケータイ)と防水防塵性能を備えた5G対応スマートフォンで、画面サイズも6.5インチと大型なうえにリフレッシュレート(画面の応答速度)も120Hzとゲームも快適。
さらに5000万画素のディユアルかめらを搭載していて、ミドルクラスのスマホとして絶大な人気を誇ります。
一般的な使い方であれば必要十分すぎる最新の高性能端末が1万円以下で購入できるとあって、申し込みが殺到しているようです。
スマホは毎年のようにモデルチェンジが繰り返されますが、前モデルのmoto g52j 5Gが日本市場で大ヒット。
あまりの高評価だったために、RAM容量(メモリ)を増量してIIを冠した後継機が再販という異例のベストセラー機種となったほどです。
モトローラのスマートフォンは無骨さが売りなところもあるので、女性には少し重量が重たく感じられるかもしれませんが、それゆえにバッテリーのもちがよく、とにかくコスパが高いことが特徴。ミドルエンド機種の王道ともいえるバランスの良さで、ヘビーな3Dゲームでもしない限りは十分すぎるほどの性能です。
ほかにも驚きの価格で購入できる機種が多数ラインナップされていますが、売り切れて在庫が投入されてはすぐに売り切れて・・・を繰り返す盛況ぶり。
ほかにも、下記の機種がラインナップされていますので、ぜひ特設サイトをチェックしてみてください。
機種 | 乗り換え価格 | 市場参考価格 |
moto g24 | 110円 | 19800円 |
iPhone SE(第二世代) | 7980円 | 19800円 |
Xiaomi Redmi Note 10T | 110円 | 18800円 |
OPPO Reno7 A | 9980円 | 39800円 |
moto g53j 5G | 9980円 | 31000円 |
Redmi 12 5G[4GB/128GB] | 9980円 | 27800円 |
Redmi 12 5G[8GB/256GB] | 14800円 | 31320円 |
OPPO A79 5G | 15800円 | 26800円 |
moto g64 5G | 18800円 | 30800円 |
motorola edge 40 neo | 34800円 | 53700円 |
Google Pixel 7a | 37800円 | 57800円 |
IIJmioの通信プランは十分すぎるほど安くて高品質
最新スマホを激安価格で購入できるセールは、他社からの乗り換え(MNP)が条件となりますが、IIJmioは格安SIMサービスの老舗だけあって十分すぎるほど安いです。
回線品質もただ安いだけのMVMOではなく、サービス開始当初から「通信速度が異様に速い」と評判になるほどの品質です。
たとえば、ギガプランの2GBコース(通話もSMSもデータ通信もできるプラン)だと、月額850円(税込)です。
初期費用が3300円、SIMカード発行手数料が433円(ドコモタイプ)なのは、大手キャリアだろうが格安SIMであろうが同じ。
そうすると、たとえば2000円程の端末を選んだ場合。
初期費用3300円+SIMカード発行手数料433円+端末代金2000円で合計は5733円。
これに2GBプランだと月額850円なので、半年間使った場合のトータル金額は850円×6か月=5100円。
初期費用と端末費用の5713円を合計しても10000円程しかかかりません。
たった1万円で最新端末が手に入って、しかも半年分の通信費までまかなえてしまうのです。
スゴくないですか?
今回は娘が使うための回線なので、20ギガプラン(月額2000円(税込))に申し込みましたが、それでもドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのプランに比べたら、約1/4くらいのコストです。
電話も待ち受けがメインのため、これ以外の費用はほとんど発生せず、かなりの節約になっています。
仮にドコモのギガホプランだと3GBまでなら毎月5665円で、それ以上になると毎月7315円もかかります。
その点IIJmioをだと、半年使っても合計で10000円ほど。
たったそれだけで最新スマホの端末代金と通信料がまかなえてしまうわけでして、こうなるともはや大手キャリアは何のために存在するのだろう?というほどの価格差になってしまいます。
IIJmioの申し込みの流れは超簡単
格安SIMも唯一の弱点は、大手キャリアのような「店頭サポート」がないことですが、申し込みも設定もさして手間はかかりません。
申し込みにあたって事前に用意しておくものは、
・MNP予約番号(転出元で取得しておく)
・免許証などの身分証明書
・クレジットカード
・メールアドレス(申し込み途中に認証画面がある)
だけ。
画面に従って進めていくだけなので、手続きは5分もあれば終わります。
唯一戸惑うかもしれない箇所が、「料金プランをお選びください」という項目だと思いますが、「1ギガ~」の従量制プランではなく、「音声2ギガ」「音声4ギガ」「音声8ギガ」「音声15ギガ」「音声20ギガ」のどれかを選べば問題なく割引が適用されます。
乗り換え手続きも1分かからず完了
申し込みが完了したら、3日ほどでSIMカードとスマホ本体が届きました。
スマホ本体とSIMカードが届いたら、まずは乗り換えの開通手続きを行います。
09:00~19:00(年中無休)までの間に、記載されているフリーダイヤルに電話をして、自分の電話番号と、SIMカードに記載されている下4ケタの番号を電話で入力するだけ。
開通手続きは、じっしつ30秒くらいで完了です。
開通手続きのあとは、スマホの設定です。
IIJmioのSIMカードを本体にセット。
あとは、設定からAPN設定を行うだけですが、ここ最近はIIJmioなどの主要なMNMO(格安SIM会社)は、端末のデフォルト状態で選択肢に入っていますので、昔のような難しさはほとんど感じられないと思います。(設定からAPNを選ぶだけで終わってしまいます)
それから10分もしないうちにIIJmioでの通信ができるようになっていました。
あまりにあっけなく終わったので、「え?これで終わり?」と拍子抜けするくらいの簡単さでした。
さすがは格安SIM業界の老舗ともいえるIIJmioだけあって、申し込み手続きや管理画面や乗り換え方法のかんたんさなど、あらゆる点が洗練されている印象です。
しいてデメリットをあげるなら、キャリアメールが使えないことくらいしかありませんが、いまどきキャリアメールが使えないことによる不都合はほとんどないと思います。
こんな激安セールは早々お目にかかることはありません。
もしまだお目当ての端末が残っているなら、早めに申し込んでしまうことをおすすめします。