hpの17インチノートPCを買うなら今が絶好のチャンスな理由

1ドルが76円という驚異的な円高の影響で、輸出系のビジネスは絶望的な話題ばかりですが、その一方で輸入されてくる商品は、めちゃめちゃお買い得になるというのが円高。

円高や円安というと、なんだか難しいイメージがあって、たまに頭が混乱しそうになりますが、簡単に言うと

・円の価値が上がるのが円高
・円の価値が下がるのが円安

ということです。

たとえば、アメリカでは1ドル。日本では150円で売っていた缶ジュースがあるとします。

1ドル150円だったのが、1ドル75円になるということは、円高です。

アメリカ人が日本に旅行にくると、今まで1ドルで買えていたジュースが2ドル必要になるので悲しいわけですが、
日本人がアメリカに行くと、今まで150円出して買っていたジュースが75円で済むという話です。

ちょっと分かりにくいたとえですみませんが、こうした恩恵が受けられる商品には、特徴があります。

それは、海外から輸入された商品や、輸入されたパーツによって組み立てられている商品です。

商品の調達コストが安くなるわけですから、日本で買える金額も下がるということです。

これが、日本でしか発売されていない商品だと、それほど価格は変わらないのですが、日本でもアメリカでも売っているような商品だと、個人輸入して購入した方が、日本国内で買うよりもはるかに安く買えることもあるわけでして、円高の恩恵を受けることができるというわけです。

去年までは同じ100ドルで販売している商品でも、今年は50ドル分の円しかゲットできないわけでして、日本に輸出しているアメリカの企業だと悲惨な状況なわけですが、消費者の立場としては非常に嬉しい状況になったりもします。

さて、そんな円高の恩恵を目いっぱい受けられる商品のひとつに、パソコンが挙げられます。

パーツのほとんどを海外の輸入に頼っているパソコン業界では、メモリやハードディスクの調達コストが去年の半額近い値段で仕入れられるというわけでして、
今までよりも安く販売することができるということになります。

組み立てを東京で行っていることをセールスポイントにしているヒューレットパッカードでも、今回は円高キャンペーンを開催しています。

hpで開催されている円高キャンペーン 4730

ご覧の通り、17インチのノートパソコンが43000円から買えるというのは、ほとんど異常な世界です。

もっとも、43680円購入できるモデルは、CPUが一番ローエンドなものなのですが、それでもネットブックとは比較にならないスペックです。

ただ、画面もワイドタイプで大きく、テンキーも付いているタイプのキーボードなので、できれば少し贅沢をしたいところ。

せっかくのノートPCなので、やはりcore i3以上のスペックは欲しい。

そこでCPUをカスタマイズということになりますが、core i3のCPUにグレードアップしても、たった3000円しか変わらないのですが、core i5のCPUにアップグレードしても6000円済みます。

core i5のCPUで17インチ、後は好みに合わせて光学ドライブや無線LANを追加していっても、差額が3000円程度しか変わらないので、ほぼフルスペックの状態にまでカスタマイズを加えても、5万円強でサクサク動く17インチのノートPCを手に入れられることになります。

メモリは少し割高ですが、取り付けも簡単なので、別のお店で安いメモリを購入すれば、8GBのメモリ環境を作っても、6万円でお釣りが十分に戻ってきます。

Core i5のCPUに、テンキー付きのキーボードを実装した17インチのノートPCなら、デスクトップの代替機としても遜色がないので、非常にお買い得なモデルではないかと思います。

さすがにここまでの円高の恩恵を受けられるノートPCも少ないので、もしかしたら今が絶好の買い替え時かもしれません。

HP ProBook 4730s/CT Notebook PC 大画面で快適キャンペーン、とってもおすすめです。

いちおう、法人専用モデルとなってますが、個人ユースでも法人モデルの方が欲しいときってありますよね。
構成がシンプルだし、クールなデザインのモデルが法人モデルにしかなかったりで。
そんなときな、個人事業主ってことにしとけばいいんじゃないかなと。
仕事に使うんですから、まぁ、おおめに見てもらえますよね(苦笑)

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