パソコン周辺機器メーカーの大手、ロジクールから発売されているワイヤレスマウス、M325を買ってみました。
これまでにもワイヤレスマウスは利用していて、その便利さに手放せないアイテムのひとつとなっていましたが、2年ほどつかっていたため、どうやら調子が悪くなってしまいました。
その当時使っていたマウスは、同じくロジクールのM305という機種で、2000円弱と安かったことを記憶しています。
使い勝手が非常によいので、気に入って使っていましたが、マウスに引っ掛かりを感じたり、選択にトビが発生するようになってきたため、買い替え時かなと。
そこで、久々の買い替えということで、同じものを買おうとしていたのですが、すでに発売はされていないようで、その後継機種として発売になっていたのが、今回のM325でした。
値段も1250円程度と、当時よりもさらに安くなっていて驚き。
アマゾンだと送料が無料なので、この値段だけで手に入るのが相変わらず嬉しいところです。
届いたものを使ってみると、さらに制度があがっていて驚き。
まず、マウスの赤いレーザー光線が出ません。
もともとロジクールの無線マウスは、ツルツルの単色の机のうえでも、比較的安定して操作ができていましたが、この無色レーザーになった、よりマウスのコントロール性が高くなっているようです。
具体的には、ガラス面の机でもマウスパッドなしで普通に動かせます。
また、マウス自体の性能もアップしていました。
マウスの感度のことを分解能といいます。
これは、マウスを1インチ動かしたときに送られる移動情報量のことで、dpi(ドット)やcpi(クリック)という単位で表します。
dot per inchや、count per inchの略で、1インチ当たりいくら・・・という単位です。
M305では、800dpiだったものが、1000dpiに向上しています。
つまり、同じ層だするにしても、よりきめ細かな移動情報が送られるようになったということです。
また、レシーバーも相変わらずの小型なので、ノートPCに差し込んだときでも邪魔になりません。
そのほか、レシーバー部分を本体に内蔵することもできるので、なくす心配がない点もGOOD。
あ、最初からアルカリ電池1本はついていましたので、買ってすぐに使えます。
色も、黒、ピンク、ブルーなど複数のラインナップがあるので、どれがどのマシンのマウスなのかが分からなくなることも防げます。
コストパフォーマンス最高といっていいほどの絶賛マウスなので、まだワイヤレス式のマウスを使っていたい方には、ぜひおすすめしたいと思います。