momo9に限らず、たいていのタブレットPCはACアダプタで充電するようになってます。
スマートフォンと違って、大容量のバッテリーを搭載していることが多いため、充電器の電圧が高めに設定されていることが原因だと思いますが、いちいちACアダプタを持ち歩かなくてはならないのはちょっと面倒です。
そこで、出先や職場などで手軽に充電できるUSBの充電ケーブルがないかと探していたのですが、以前に購入したDropad A8用のUSB充電ケーブルが使えました。
当たり前といえば当たり前ですが、中華パッドはまるでお約束のように端子類が同じなので、この充電ジャックの計上や仕様も同じだということですね。
USBによる給電は5Vと決まっているので、付属のACアダプタで充電するよりも電圧・電流が低いケースもありますが、このmomo9はバッチリでした。
USB経由でもしかkり「充電中」も文字が表示されているので、十分電流が供給されていることがわかります。
ACアダプタよりもUSBの方が持ち歩きも楽で、かつ汎用性があるので、何本か購入してあちこちのPCに常備しています。
常時立ち上げっぱなしのPCがある場合や、USBコンセントのプラグを持っていれば、出張先や出先でも充電できるのはなかなか便利です。
もちろん、複数の充電環境を用意しておきたい方にも便利だと思いますので、価格も手頃ですし、momo9、dropad A8、N50などの中華パッドユーザーは、数本買っておくと便利だと思います。
ちなみに、こんな感じです。
電源の供給だけなので、データ通信は当然しませんが、非常に重宝します。