全機種37800円(送料無料)のノートPC、ThinkPad Edge Eシリーズが凄い

Thinkpadのエントリーモデルとして定評のあるEdgeシリーズから、全機種37800円という驚異的なコストパフォーマンスをもった機種が一挙に登場しました。

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かつては企業向けのノートパソコンといえばIBMのThinkpadが定番でした。

最近はショップブランドによるオリジナルノートPCの台頭で、価格面での優位性は失われていたThinkpadでしたが、低価格市場に殴り込みをかける形で投入されたモデルが、ThinkPad Edgeシリーズ。

通称、Eシリーズです。

なかでも、今回発売されたThinkPad Edge E530は、史上最高のコストパフォーマンスを誇るエントリーモデルのフラッグシップ。

パソコンの処理速度をつかさどるCPUは、インテル Celeron プロセッサー B830 (1.80GHz, 2MB, 1333MHz)とエントリーモデル向けの仕様ですが、映像編集や大きめの画像編集でもしない限り、必要十分な速度。

一昔前のサーバーモデル並みのパワーを持っているので、オフィスソフトやブラウザーによるインターネット閲覧はもちろん、年賀状作成や電子メールの使用程度なら、まったく不満を感じることなく使えるでしょう。

OSは、Windows 7 Home Premium 64ビットと、これまた手堅いOS。64ビット版なので、メモリを追加しても無駄にならない点がGOODです。

WindowsXPでは32bビット版が主流でしたが、メモリの上限が4GBしか認識しないため、大容量メモリのよさを生かすことができませんでしたが、64ビット版となったことで、認識する上限が大幅に増えたため、増設のし甲斐があります。

モニタのサイズは、たとえば「ThinkPad Edge E530」なら15.6型とこれまたスタンダードなワイド画面。

320GBの大容量ハードディスクに、読み書きできるDVDドライブなので、いろいろと使い道があります。

もちろん、無線LANも内蔵されているので、自宅のWi-fi環境があれば煩わしいケーブルも不要。ただし、有線LANも内蔵されているので、設定するときには確実にLANに接続できる点も優秀です。

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唯一の難点はメモリが2GBだということですが、空きスロットが1つあるので、ここはアマゾンなので安い4GBのメモリを買って、増設しておくに限ります。

メモリが6GBもあれば、まぁ困ることはそうそうないでしょう。

これだけのスペックが搭載されて、なおかつ近未来的かつスタイリッシュなデザインで37800円は、脱帽モノです。

ThinkPadの真骨頂は、キーボードの打ちやすさでもありますが、すこし丸みを帯びたくぼみが指先にフィットして、安もののキーボードにありがちな「頼りない打鍵感」がないのが安心です。

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はじめてのパソコン購入は勿論、2台目のサブマシンとしても十分なスペックをもっていますので、おすすめですね。

今からパソコンを始める方は、こんなにはいスペックなパソコンがこんな激安価格で買えることが心底うらやましいです(苦笑)

おすすめは、なんといっても15.6インチの大画面ノートPCのThinkPad Edge E530ですが、11.6型のThinkPad Edge E130、14.0型のThinkPad Edge E430も同じく37800円なので、モバイルPCとして買い増ししたい場合には、ThinkPad Edge E130もいい買い物だと思います。

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