昨年の9月に開通させたフレッツ光ですが、プロバイダーであるビッグローブから、やっとこさキャッシュバックが送られてきました。
フレッツ光からのキャッシュバックではなく、プロバイダーとして選んだビッグローブからのキャッシュバックです。
当時のキャンペーン概要は、キャッシュバック3万円か、無線LANルーターなどのデジタル機器をもらうかのいずれかだったのですが、11か月以上使うことが条件だったため、気長に待っているうちにすっかり忘れていました。
で、11ヶ月目となった今月に送られてきたのが、これ。
なかには、払出通知票というものが入っています。
裏面には、金額が印字されています。
これをどうやって換金するのかというと、郵便局の窓口で現金に換えてもらいます。
郵便局で、「これなんですけど」と見せれば、すぐに手続きをしてくれます。
なにか身分を証明するものでも必要なのかと思っていましたが、払出通知票に住所や記名をするだけ。
とくに免許証やら保険証やらの提示をする必要もなく、ハンコを押すだけ。
あまりにあっけなく用事がすんでしまったので、
「え、こんな簡単でええのかしら・・・」
と心配になったほどでした。
というわけで、ようやく3万円をゲット。
ついつい気が大きくなって、帰りのスーパーで余計なものを買ってしまうに違いなかったので、さっそく郵便局のATMで貯金しときました。
ところで、ほんの数年前なら、こうしたキャッシュバックも開通した翌々月くらいにもらえていたものですが、昨今のキャッシュバック事情はかなり変わっているようで、たとえばスマートフォンのMNPでもらえるキャッシュバックなども、条件がずいぶんと厳しくなっています。
もらえるキャッシュバックの金額自体は増えていますが、条件の満たし方がよりシビアになったという感じです。
で、あらためてビッグローブのキャンペーンページを見てみると、なななんとキャッシュバック金額が4万円に増えております・・・。
現金のほかに選べるものとしては、無線LANルーター、複合機、タブレット、子供向けタブレットと、やっぱり現金が1番得じゃないかと思えるような内容でしたが、さらにし烈を極めている通信業界だけあって、気前の良さが目立ちます。
ちょっと悔しいですが、こうしたキャッシュバックキャンペーンの類もいつまで続けられるのか分かりませんから、もしも「あと少し待てば、キャッシュバックの金額が増えるのではないか」と様子見をしている方は、早めに申し込んでしまった方がいいかもしれません。
かくいうわたしも、かつてWIMAXでタブレットがもらえるキャンペーンを見逃してしまい、すいぶんとグレードダウンしたプレゼントで我慢せざるをえなくなったひとりですので、もしも乗り換えたり、あらたに開通させるという場合は、このチャンスにどうぞ。