成長期応援サプリの王者ともいえるロート製薬のセノビックですが、とうとう店頭でも販売が開始されました。
2007年の発売以来、ロート製薬の公式サイトでしか購入できなかった通販専用商品のセノビックですが、発売から10年以上経過した2018年、満を持して店頭販売が開始となりました。
写真はふだんよく出かける近所のドラッグストアなのですが、通路を歩いていると、なんだか見覚えのあるパッケージがカゴに山盛りに入っています。
とうとう店頭販売が開始されたんですねぇ。
このドラッグストアは東海地方でたくさん見かけることのできる「クリエイト」っていう名前のお店なのですが、マツモトキヨシやスギ薬局、クスリのアオキ、ダイコクドラッグなど、今後は有名ドラッグストアでも見かける機会が増えてくると思います。
大手ドラッグストアでの店頭販売を皮切りに、大手スーパーマーケットのイオンや、ドンキホーテなどのディスカウントストアをはじめ、もしかしたらバラエティグッズのソニープラザや、ロフト、東急ハンズなどでも取り扱われていくのではないかと思います。
気になる価格は税込で699円でしたが、内容量が通販バージョンの半分の量なので、価格としてはちょっとだけ割高です。
ロート製薬の公式ショップで販売されているセノビックは、28杯分で1296円。
店頭販売されているセノビックは、14杯分で699円。
セノビックは1日に2杯飲むことを推奨されているので、店頭販売バージョンだと1週間分ってことになります。
1日あたり100円くらいってことなので、けっこうイイ値段だなと思います。
ただ、大昔からセノビックを知っている人間からしますと、発売当初のセノビックはこのサイズだったんですよ。
セノビックはこれまでに何度かバージョンアップが繰り返されており、内容量の倍増もそのひとつでした。
一カ月分だと4袋が必要だったわけでして、当時も「面倒くさいな」と思っていたのですが、途中から内容量が倍になって、現在のセノビックになっています。
この店頭販売バージョンは、初期の通販製品と同じ容量なのですが、気軽に試せるようになったという点ではいいかもしれません。
というのは、たまに実施されている500円のセノビックのお試しパックも、10杯分で500円なので、値段的には変わらないからです。
ただ、1週間くらい飲んでみたくらいでは味の確認くらいしかできないと思うので、4袋買ったと思って公式サイトで購入したほうが得だと思うんです。
というのは、初回購入だと毎度豪華なオマケがいろいろと入っているからです。
ちなみに、わたしがセノビックを3年以上飲ませ続けた記録はこちらにありますので、参考になればうれしいです。