耳が痛くならない使い捨てマスクを買ってみました。
コロナウイルス対策やインフルエンザ対策、ノロウィルス対策はもちろん、花粉症対策としてもメジャーなマスク。
とくに冬場は利用頻度が多いため、60枚入りなどの使い捨てマスクを購入しますが、そういったお徳用マスクはたいていゴムが細く、耳が痛くなりがちなのです。
警視庁のツイッターでも、マスクで耳が痛くなってしまう人向けの情報が公開されていました。
マスクとの付き合いは、まだまだ続きますが、皆さんは使い捨てマスクの細めのゴムで耳が痛くなったことはありませんか?そこで痛くならない方法を調べ、身近なもので試してみました。すでに耳が痛くならないマスクやグッズもありますが、そういうものがない時に試してみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/zLEgkUjqw3
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 3, 2020
体質もあるかもしれませんが、四六時中細いゴムを耳にひっかけていると、ひどいときには耳の後ろが真っ赤にはれあがっていることもしばしば。
かといって、花粉症対策などで販売されている高級マスクな使い捨てマスクは、7枚で400円程度と、気軽に使い捨てるにはちょっと躊躇してしまいます。
そこで、耳が痛くならない使い捨てマスクがないかと探していたのですが、とてもいいものが見つかりました。
それが白元から発売されている、サニーク 快適さわやかマスクというもの。
これがめちゃめちゃ付け心地がよいです。
外装を開けると、さらにビニール包装されているので清潔。
写真のように、ゴムが太めでやわらかいため、耳がこすれずに非常に付け心地がソフトです。
下記の写真は、60枚入り500円程度で売られている、よくある激安の使い捨てマスクですが、ゴムが細くてすぐに耳が痛くなります。
それに引き換え、このサニークの使い捨てマスクは、ずいぶんとヒモが太くなっているのがわかると思います。
さすが日本製は、細かい点がすごく気を配られていますよね。
これで値段が高かったら意味がありませんが、30枚入りで378円、60枚入りなら639円と、かなりお値打ち。
今回は、近くのイオンで30枚入りが298円で売っていたために買ってみましたが、一日中マスクをしていても、マスクをつけたまま寝ても、全く耳が痛くなりませんでした。
いままでマスクのゴムで耳の後ろが腫れてしまうほど痛かったのに、嘘のようです。
さて、この「サニーク 快適さわやかマスク」ですが、サイズはレギュラーサイズのタイプと、小さめサイズのタイプと2種類あります。
レギュラーサイズは外装がブルーで、小さめサイズの外装はピンク。
小さめサイズの方は、小学生の高学年や中学生くらいでもちょうどいいサイズでした。
使い捨てマスクのゴムで耳が痛くなってしまっていた人には超おすすめです。