おいしい家庭的なイタリアンを手ごろな価格で楽しめるサイゼリアですが、こどもと一緒に行って、注文をして待っている間にとりあえず手にするのが、この間違い探し。
左右に同じ絵が書いてあって、「違うところを探す」という、あれです。
注文したメニューがすぐに出てくるので、いつも最後まで到達しない間に食事タイムになってしまうのですけれども、このまま間違いの個所がわからないまま、この絵柄が変更になってしまってはマズいです(苦笑)
悔しいので、家でできるようにデジカメにとってやりました。
ここから答え合わせです。
たぶん、これであってるとおもいますが、どうでしょうか。
しかしこのまちがいさがし、なかなかに高度過ぎて難しいです。
おとなでも難儀するんじゃないでしょうかということで、こどもに「どこか分からない」と言われたときに、「それはね」とドヤ顔で大人の威厳を保つためのチートシートにでもしてください(笑)
ちなみにサイゼリヤはサイゼリアではなくって、サイゼイヤが正解。
また、特別おいしい料理にしていないことが繁盛のコツなんだとか。
値段どうこうというより、あえて家庭的な味くらいにしておく方が、リピート率があがるんだそうです。
たしかに、すごくおいしいけれどもクセが強すぎる料理は、飽きるのも速そうなので、リピート感覚が短くなりそう。
さすがサイゼリヤですな。
それにしても、サイゼリアのドリンクバーのコーヒーって、周りに飛びし過ぎですよね。
追伸:サイゼリヤって、サイゼリ屋なのかと思いきや、創業日の7月7日の誕生花が「くちなしの花」。イタリア語で「くちなしの花」は「サイゼリヤ」というらしいです。くちなしの花言葉は「わたしは幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」ってことらしいので、店名にもピッタリですね。