毎年10月ともなると、そろそろ来年のカレンダーなどが発売される時期ですが、学習参考書で有名な旺文社が毎年工夫を凝らして発売しているのが、学習カレンダーというシリーズ商品。
手帳ではなくって、いわゆる壁掛け型のカレンダーなのです。
なかでも良さそうなのが、「理科観察・実験カレンダー 2013年」というもの。
大きめのカレンダーに、その季節に応じた実験課題などが書かれてあるので、知らず知らずのうちに関心をもってくれそうな点がいいですね。
グラビアアイドルのカレンダーなどに比べても、特別高価というわけではありませんので、どうせ買うならこういうのもいいかもしれません。
もちろん、壁に貼っているだけで効果が表れるとは決して思いませんが(苦笑)、こうしたツールを学習意欲の想起に使ってみるのも、いい方法なのかもしれません。
そのほか、翌年3月の学年末までの学習計画が立てられる「小学生のためのスケジュールカレンダー」など、多数のアイテムがリリースされています。
内容は実際に店頭などで確認してみたほうがいいと思いますが、子供部屋、リビング、トイレなど、カレンダーがあったほうがいい場所を、このシリーズで包囲してしまうのも、いいアイディアかもしれませんね。
それにしても、最近の小学生は本当に大変ですよね・・・。