今回は、ひとつ持っておくと便利な、SATAをUSBに変換してくれるケーブルを買ってみました。
内蔵HDDのインターフェイスである「SATAのコネクタ」に差し込むことで、そのまんまUSBの外付けドライブとして認識させることのできるコネクタです。
今までは、ハードディスクの交換作業や、ドライブ全体のバックアップをする機会があると、外付けのポータブルハードディスクを分解して使っていました。
この変換ケーブルは、HDDの外付けケースのケースを取っ払ったものという感じですが、いちいちケースに戻すことなく、ドライブに直接接続することができるので、ドライブの交換作業やバックアップなどが素早く行えるので、非常に便利です。
特に、ノートパソコンのハードディスクの交換作業時には、作業効率が劇的にアップでします。
最近はデスクトップパソコンのハードディスクをSSDにする人も増えてきましたが、その際でも手軽にコピー先のドライブを認識させることができるため、超便利。
使ってみた感想としては、動作はバッチリ。
ちなみに購入したショップは、いつもの上海問屋。
価格は399円。
送料もメール便でおくてもらえるので、210円。
合計600円チョイでした。
電流が不足しないように給電用のUSBケーブルも生えているので、電流不足で正常に動作しなくなるトラブルも起きません。
1本持っておくと便利ですので、ハードディスクの交換作業を頻繁に行う方にはおすすめです。