東海地方限定、スガキヤで有名なスーちゃんのどら焼きを買ってみた

名古屋のお土産というと、味噌煮込みうどんや、ういろうなどの定番商品がありますが、今回はちょっと変わったものをということで、どら焼きを買ってみました。

スガキヤのスーちゃんのどら焼き

どら焼き自体は珍しくもなく、名古屋が名産でもないのですが、このパッケージに描かれているスーちゃんというキャラクターは、名古屋では知らない人がいないといわれているほどに有名人。

愛知の人間なら必ず一度は食べているという、フードコートなどでもお馴染みの、あの「スガキヤラーメン」のキャラクターなのです。

魚粉がふんだんに使われた独特のスープに、先割れスプーンで食べる麺が絶妙。

店内で利用できる専用のコショウがまた、なんともいえないスパイシーで、そこいらで買えるブラックペッパーとは全く違う味。

名古屋っ子のソウルフードといっても過言ではない、代表的なご当地ラーメンです。

そんなスガキヤのスーちゃんのキャラクターがあしらわれたどら焼きを近くのスーパーで見つけたので、今回はこれを買ってみることに。

化粧箱は包装を破って捨ててしまったので写真に残せませんでしたが、かわいらしい化粧箱に、8個入りで1000円とお手頃です。

スガキヤのスーちゃんのどら焼き

ところで、愛知といえば、あずきバーで有名な井村屋がありますが、このスーちゃんのどら焼きのあんこは、北海道産なんだとかで、特にあずきやあんこのコラボはなさそう(苦笑)

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賞味期限が長めなので、味はまぁまぁといったところですが、東海地方限定で発売されているそうなので、ぜひ。

ところで、どら焼きのドラって、てっきりドラえもんのドラだと思っていたのですが、違うんですね・・・。

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