わたしがセノビックをはじめとする成長期向けの健康補助食品(背が伸びる効果が期待できるサプリ)の類を紹介するのは、自分のこどもに幼稚園時代から小学校低学年時代にかけて熱心に飲ませた経験があるからです。
現在はこどもの背の高さに悩むことはなくなりましたが、こどもが幼稚園の年長さん時代は、それはそれは心配でした。というのは、わたしの身長が165センチ程度で、嫁の身長は150センチ以下という、遺伝的にかなり不利な環境だったからです。
やっぱり遺伝というかDNAは恐ろしいもので、すこし前歯が大きいところもすっかりこどもにコピーされていますし、歯並びが悪いところもソックリ。
「やっぱ自分のこどもだよあぁ」といううれしさはありましたけれども、遺伝には抗えないものなのかもしれないなかって思っていたんです。
おまけに遅生れまれだったため、周りの子に比べると体格(身長)は明らかに見劣りしていましたし、活発なタイプというわけでもなかったので、親としてはけっこう心配だったんです。
つまり、美容的な意味合いで「身長を伸ばしてあげたい」という思惑はなく、どちらかというと「体格的に不利なことで、いじめられたりしないかなぁ」というネガティブな心配があって、飲ませ始めたのがきっかけでした。
仲良くしていたお友達が、みなガタイがよく、そのお母さんもお父さんもけっこう身長がある人ばかりということも、焦りに拍車をかけました。
そんな理由で、周囲には黙ってこっそり飲ませ続けて3年くらい経ったころ、こどもの身長が平均以上まで伸びたという経験をしたことで、「サプリのおかげとは言い切れないとは思うけど、あのとき、たまたまセノビックのことを知って、思い切って飲ませておいてよかったかもしれないなぁ」と、心の底から思っています。
幼稚園~小学校低学年のこども自身が、自分で検索して購入する可能性は低い思いますので、おそらく子どもさんをもつ親御さんが、当時のわたしのような気持ちでこのページを読んでくださっていると思うんです。
そこで、このページを読んでくださっているあなたに、わたしがこどもの身長記録用に使っていた、自作の「身長と体重を書き込むシート」をプレゼントします。
なぜこのようなシートを自作して使っていたのかというと、「効果は計測しなければ意味がない」からです。
セノビックに限った話ではありませんが、変化を加えたときには、それがどういう影響を与えたのかを知るための「効果計測」が重要です。
たとえば学習塾に通わせたり、通信教育を始めたとしても、学力テストという計測の機会がなければ、塾に通わせた効果があったのか、わかりませんよね。だからこそ、学習塾や通信教育には、かならずテストの機会が設けられています。でも、身長を伸ばしたり、ダイエットをしたり、肌をきれいにしたり・・・といった美容・健康分野だと、数値として表せないものがほとんどなので、ついつい効果や結果をあいまいにしがちですよね。
でも、こうしたサプリや健康補助食品を使うときこそ、ちゃんと効果を計測する必要があると思うんです。いわば、経過観察であり、効果検証を行う機会を作る必要があると思うからです。
そこで、日々の変化を記録するための「身長と体重を書き込むシート」を使ってほしいのです。日々の体重を書き込めるシートは、ダイエット目的や療養目的にも使われるため、ネットでもたくさん見かけたのですが、日々の身長を書き込めるシートはほとんど見かけませんでした。食事制限や健康管理のために体重を記録するシートはよく見かけるのですが、それらはすべて成人を対象としたものですから、日々の身長を計測して記録するなんてことはほとんどないため、身長を書き込めるシートがなかったのです。
そこで、仕方なく自分で作ったというわけなのです。
PDFファイルになっていますので、プリントアウトしてお使いいただければと思います。PCの方はそのまますぐに印刷してお使いいただけます。アンドロイドやアイフォンなどのスマホの方は、無線LAN経由などでご自宅のプリンタに出力していただければと思います。
学校では数か月~半年くらいのペースでしか身長を測りませんが、こまめに記録していくと、意外と日々伸びていることがわかって楽しかったです。(それと同時に、親としてはちょっと寂しかったりもしますが・・・)今となってはそれも「この頃はよく遊んだねぇ」という、いい思い出として残っています。
あなたのお子さんも、元気で、大きく、たくましく成長されることを祈っています。
追伸:
「身長を測るのが面倒くさい」「身長を測れない」という方がいるかもしれません。じつは、ウチも同じように悩んでいたことがありました。
そこで、100円ショップのアイテムでつくる、自作の身長計のつくり方もご紹介していますので、お役立ていただければうれしいです。
追伸2:
セノビックを幼稚園のときから飲ませ始めて5年経つのですが、実際のところ意味があったのか掲載しています。よろしければこちらもどうぞ。